京都清水と三十三間堂のちょうどあいだ、馬町の路地を少し入ると
青磁の淡いブルーの看板と白い暖簾がお迎えいたします。
私共、市川屋珈琲は店主祖父が陶芸工房としていた築200年の町屋を改装し、
2015年に珈琲屋として産声をあげました。
店内には2台のロースターを構え、日々新鮮な豆を焙煎し、お店ではネルドリップで抽出し、お客様にお楽しみいただいております。
重厚な梁や坪庭を望みながら、名物となった季節のフルーツサンドとコーヒーでとっておきの時間をお過ごしに…
是非お店でもお待ちしております。